≪整心科学研究所(埼玉県上尾市)≫

自己治癒力により心身を整えていく。量子力学・宇宙物理学・脳科学の観点から精神を捉えた新しい科学に基づいた療法を研究、実践中です。
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    232)橋下市長「大阪独自の脱法ハーブ規制始める」
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      シニフィアン研究所(埼玉県上尾市)の迎意 愛(むかい あい)です。
      精神分析という対話療法で心身の悩み相談をしています。

      今日は「酩酊と夢中」について書きたいと思います。

      最近、メディアで「脱法ハーブ」の報道が目立つようになりました。
      いくつか検索してみました。
      運転中「脱法ハーブ吸った」 2人はねた容疑、男逮捕
      脱法ハーブ影響と判断 伏見の人身事故で地検
      脱法ハーブ吸引:医師戒告、看護師は訓戒 県立病院機構処分、病院長ら3人厳重注意 /山梨
      <大阪知事>脱法ハーブ規制、9月議会に提案へ
      橋下市長「大阪独自の脱法ハーブ規制始める」
      枚挙に暇がないくらいです。

      特に、運転中の事故が増え、街中で誰もが簡単に手に入ることもあり、
      東京都初め、大阪市の橋下市長も動き始めたようです。
      「脱法ハーブ」に関する是非はともあれ、
      今日はこの「酩酊と夢中」について書いてみたいと思います。

      酩酊は、「ひどく酒に酔うこと」
      夢中は、「夢の中・自覚を失うこと・物事に熱中して我を忘れること」
      と辞書にあります。
      意識がなくなったり、飛んだり、覚えていないという状態になるということでは
      アルコールで酩酊することも、
      何かに夢中になって我を忘れるのも、
      失神するのも同じではないかと思います。
      では、どうしてこのようなことをするのでしょう?

      それは
      心の緊張が高まったとき、
      人は何らかの方法で、その緊張を緩和(開放・放出)することが必要だからです。
      でないと、心が悲鳴をあげてしまうでしょう。
      そこで、
      スポーツや応援やライブ、アルコールでの盛り上がりなど様々な方法が用意されています。
      (少々、後にその余韻を残すかもしれませんが)
      状況に合わせて切り替えができる限り、有効な方法でしょう。
      この時期だと大人は「ビアガーデンや居酒屋で盛り上がろう」
      と、発散するのではないでしょうか?
      酩酊・夢中になっている間だけは、そのことを忘れていられる、考えなくてもよい
      自分では制御できない何かから逃れられる。
      アルコールなどの力を借りて、騒いだり、泣いたり、大声をあげたり、歌ったり、
      その勢いで眠ったりする。
      このようにして、心の緊張を緩和しようとするのです。

      ところが、過度の飲酒や薬物や脱法ハーブなどは
      本人はもちろん、
      他者をも巻き込んだ迷惑行為となる可能性が高いのは言うまでもないことです。
      このような方法をとってしまうのは
      「これしか知らない」からではないでしょうか?

      スポーツやお祭りなどで発散する方法もありますが、
      それらは、ある制約(ルール)が必ずあります。
      その制約の中で許される事柄です。
      そこで
      ・「制約を守る」のがめんどうくさい
      ・勝手気ままに発散したい
      となり、手っ取り早くできる方法として「酩酊」を選んでしまうのではないでしょうか?

      これらは、幼児性を表現する言語でもあります。
      ここから、
      「めんどうくさい」「勝手気ままにしたい」との行動が過剰な場合
      その時、幼児の心の状態にあるといえるのではないでしょうか?
      このように考えていくと
      「酩酊」や「夢中」になっている時は幼児の状態に戻っている
      そのように思えるのです。
      時には、人は幼児の状態に戻って、開放することによって
      自分を取り戻す必要があると思います。
      その方法の一つが、「何かに夢中になる」ことだと思うのです。
      「酩酊」はその手段を選ぶ必要があることは当然でしょう。
      「夢中」を選ぶか「酩酊」を選ぶかは
      幼少期の緊張の緩和の方向付け(ルールがあることの自覚)が
      少なからず影響していると思われます。

      このことについては、次回にしたいと思います。
      シニフィアン研究所のサブサイトhttp://signifiant-lab.com/eatingdisorder/も参照ください。
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