≪整心科学研究所(埼玉県上尾市)≫

自己治癒力により心身を整えていく。量子力学・宇宙物理学・脳科学の観点から精神を捉えた新しい科学に基づいた療法を研究、実践中です。
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    435) 7月度関西出張のお知らせ
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      シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。
      なぜ、どうしてとの疑問を持ち、納得のできる答えを知りたいと考えている人にとって、精神分析という対話療法は有効な方法です。

      今日は、「7月度関西出張のお知らせ」 について書きます。 

      * 5日(火)〜10日(日) 大阪市・和歌山市

      面談・精神分析活用講座・≪人間講座−象徴界に生まれる≫他

      フリートーク(テーマは「差異の認識」

      * 4日(月)・11日(金)埼玉県大宮市

      詳しくは、シニィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ 
      Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。

      =========================================

      ≪言葉の前に+もしくは−の符号が付いている≫

      言葉そのものには、その前に+(良い)もしくは−(悪い)の符号は付いていません。
      私たちは日々それらの言葉を使って意思伝達をしています。
      ところが、その意味内容によって気づかないうちに+(良い)もしくは−(悪い)の符号を付けてしまっている。
      その意味によって意思表示や伝達をしているつもりが、+か−の符号で判断してしまっている。

      そして、他者に対してだけでなく、自分をも+か−の符号で判断している。
      それによって、時には自責の念に捉われたり他者批判したりする。
      それも自らそのことに気づかないまま。

      そこから苦悩や争いも生じてくるのではないでしょうか。 
      +、−の是非ではなく、自ら意識しないうちにそれらの符号を付けて(付けられて)しまっていることに気づくことが大切だと考えます。

      気付いたなら、不必要な自責や他責は激減し、新たな何かが見えてくるのではないでしょうか。 

       

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